試しにトライしたのがクレジットカードのショッピング枠を利用した現金化
急な出費が発生する時期があり、何度かクレジットカードのショッピング枠を利用し現金化させた時があります。
その際の体験や感想をいくつか纏めてみました。
■経済的には幾分余裕があるなか、クレジット現金化にトライした
カードを現金化させるあたり、『本当に困って仕方ない』と思うタイミングと『今後に向けて一度試しに勉強しておくか』という気分だけでも、このやり方を今後利用することへの安全性が変わると常日頃から考えていました。
そこで、今回の体験は後者の『今後に向けて』という気持ちから、一度トライさせてもらいました。
お金が本当に無くなると心に余裕すら無くなりますから、事前準備は必要だと思います。
重要なことは業者選び
現金化専門の業者で現金化する前に、まずは今後利用するかもしれない業者選びからスタートさせてもらいました。
作業内容は以下の通り。
・ネットでの情報をフル活用して、比較サイトや口コミは全て確認
・?へ所在地や代表者名、それから設立日など運用歴がわかる詳細情報が書かれているかなどを確認
現金化できる業者とは半数以上が悪徳系が存在しているケースが高く、現金が振り込まれないことや情報漏洩などの問題が数多く存在するという噂があります。
この辺を注意ながら、上記内内容は最低レベルにクリアできている業者選びを完了させました。
■想定通りの換金率は期待できないかも…
自分なりに調べ安心できた業者を複数決めて、その後換金率を確認しました。
ちなみに今回ショッピング枠を利用し購入した商品額は5万円。
この額は、その後のカード会社返済に対し自分の生活に負担が掛からない程度の現金です。
HPに記載されている換金率とはかなりの相違
優良業者、そして高価換金率の業者をピックアップして実践です。
但しここで残念な結果。
では95%レベルの換金率がうたわれていたに対し、振り込まれた現金額は4万円程度。
つまり80%まで換金率が落ちていることが判明。
いまさらとは思いましたが、一応業者へ確認すると郵送料や手数料でその換金率になったと終始説明を受けることになります。
今回のクレジットカード現金化をトライするにあたり、業者選びにおいては入金が無かったなども大きな問題に出会うことはありませんでしたが、換金率というのは?は参考までに、業者へ事前確認(見積など)する必要性はあると思います。
また本当にお金が無いときの人の心理とは、先に換金率の高い業者を選びがちですが、過度の期待は止めて予定の換金率より低めの換金率(現金額)をイメージしたうえで計画的に現金化させることが理想かなと勉強させてもらいました。